オセアント化粧品のコンセプト
健康な肌は見た目も美しいきれいな肌です。
健康な肌は私たちの健康を守るためにも大切
肌荒れしているとウイルスや細菌、
有害物質やアレルゲンが傷んだ角質層の隙間から侵入します。
オセアントは植物の力によって肌と体の健康を
大切にするオーガニック化粧品です。
国際認証機関エコサートのBIO認証を受けています。
オセアント化粧品はフランスの化粧品ブランド。
エコサート認定だから石油由来の成分不使用。パラベン、フェノキシエタノールなどの防腐剤を使っていません。
遺伝子組み換え植物不使用。人工香料、人工着色料不使用。
動物実験は行わない。リサイクル容器。再生紙のラベル。ムダな包装をしない。
人にも環境にもやさしい化粧品です。
【オセアントを作ったのはマリエルさん】
オセアントの創始者マリエルさん(2011年88 歳で亡くなりました)
元エステティシャンだったマリエルさんが法学部の学生だった孫息子と化粧品会社オセアントを設立したのは70歳のとき。
エステティシャンとしてはベテランでも化粧品を作ったり会社を経営するのは全く別もの。
しかし化粧品への想いが断ちがたく、引退する年齢をとうに超えて未知の分野に挑戦したのです。
商品開発の協力者はモンペリエ大学の教授マルタン・プリヴァ薬学博士(薬草学が専門)。
商品について語り始めると止まらないマリエルさんの心意気とマルタン・プリヴァ博士の深い知識が、オセアントのエイジングケアに生きています。
【精油を作っているのはルイーズさん】
太古から人は植物でケガや病気を治してきました。
しかし殺虫剤や除草剤など農薬の混入した植物は人体に害をもたらします。
ルイーズさんは空気と水のきれいな人里はなれた山の村で、農薬も肥料も使わない自然栽培でハーブを育てています。
有機肥料も使いません。水やりもしません。
肥料を与えたり水やりをしたりすると成長がよく、収穫量も増えますが、成分的には弱まります。
水も肥料も与えない厳しい条件で育った植物は自分を守るために成分を充実させて生命力を高めるのです。
ときには収穫できない年もあります。
そんなときは翌年を待ちます。
できる限り野生に近い自然な状態で栽培する。
だからルイーズさんの育てる植物は生命力に満ちています。
植物は日照時間や降水量、風などによっても成分が変化します。
だから精油作りは経験とカンが大切。教科書どおりにはいかないのです。
ルイーズさんは成分をできるだけ壊さないためにイノックス(ステンレス)の釜を使って湯煎にし、圧力をかけずに精油を抽出しています。
精油は素材自体もさることながら、蒸留法が肝心です。
生かすも殺すも蒸留法にかかっているといえます。
植物に対する愛情と誠実さ、注意深さが高品質の精油作りのカギです。
植物と精油に対するルイーズさんの深い思いがエコサート認定のBIO精油を生み出しています。
医療グレードの高品質の精油です。
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オセアントが誕生したのはフランス中央山地帯のオーベルニュ地方。
なだらかな丘陵が緑の濃淡につつまれ、聞こえてくるのは小鳥の声と風の音ばかり。
「フランスの中のフランス」と呼ばれるのどかな地域です。
Voivicなど様々なミネラルウォーターの産地でもあり、良質の水がとれます。
きれいな空気と豊かな自然。
オセアントの原料となる植物たちが育っています。